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映画原人の穴

映画を中心とした感想ブログです。ネタバレなしです!

【映画】「きかんしゃトーマス 伝説の英雄」―日本の英雄、ソドーで蘇る!―

劇場版きかんしゃトーマス 伝説の英雄 [DVD]

 

あらすじ

 ボックスフォード公爵が夏休みに合わせてソドー島に別荘を建てる事になった。その為、島外からスペンサーという高性能機関車がやってくるが、彼はその性能のため他の機関車たちをバカにしていて皆に敬遠されていた。
 ある日、トーマスはスペンサーと口論になりその流れで競争をする事になるが、レース中ブレーキが故障し、古い線路の奥底に迷い込んでしまう。するとそこにはボロボロになった見知らぬ機関車があった……

 


おすすめ

 「きかんしゃトーマス」の長編作品。日本出身のオンボロ機関車を復活させるべく、ソドー島の機関車たちが頑張る物語だ。
 本作からCG作品になったという事で人形劇では限界があったキャラクター達の豊かな表情や、機関車のスピード感あふれる走行シーンが見どころだ。


感想

 自分が見ていた時とは声優が変わってしまったし、映像も人形劇からフルCGに移行している。やはり最初は見慣れぬ(&聞きなれぬ)もので特にトップハムハット卿が若々しすぎることに違和感があったが100分の劇中ですっかり慣れてしまった。
 
 個人的なきかんしゃトーマスのイメージはきかんしゃ同士が些細なことで意地を張り合い、それが大失敗につながる……といったものだが、今回は「ヒロ(英雄)」というもう走れなくなった機関車を再び走らせるために皆が一致団結する物語となっている。
 そしてそれを阻もうとするのが、スペンサーという銀色の大型きかんしゃだ。常に自身を誇示するように猛スピードで移動し、すれ違う際は憎まれ口をたたく。スペンサーは古いきかんしゃをバカにしているので、オンボロの「ヒロ」の存在がばれたら大変だ。トーマス達はスペンサーにバレないようにヒロのもとへ少しずつ部品を運び修理をしていく。

 この物語のテーマは明快で「他人をバカにしてはいけない」という事だ。周りをバカにしたり、しつこく比較して自分が上!と自慢ばかりしていると周囲から人が消えていってしまう。
 時間は100分なので普通の映画の中では短いが、トーマスの主な視聴層である幼児にとっては飽きが来るかもしれない。でも内容的には3世代でも楽しめるものとなっているので、親戚が集まった時に何となく流しておくには丁度いい作品だ。

 

 

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