映画原人の穴

映画を中心とした感想ブログです。ネタバレなしです!

2017年新作映画

【映画】「キング・アーサー」―マイルドヤンキーは家庭を守れ!―

概要 たびたび映画化されている「アーサー王伝説」を「スナッチ」や「シャーロック・ホームズ」シリーズで知られるガイ・リッチーが映画化。 底辺からの成り上がりに重点を置いた作品となっており、アーサー役は「バトルシップ」でも成り上がり男を演じてい…

【映画】「パトリオット・デイ」―愛に勝る道理は無し―

概要 2013年4月15日に発生した「ボストンマラソン爆弾テロ事件」を題材に主演マーク・ウォールバーグ、監督ピーター・バーグで映画化した作品。 ボストンマラソンは毎年4月の第3月曜日に開催され、その日は「愛国者の日(パトリオット・デイ)」というアメリ…

【映画】「LOGAN/ローガン」―これはアメコミ映画の一つの到達点だ!―

あらすじ 2029年、新しいミュータントは生まれなくなりその存在は絶滅間近だった、X-メンは解散し、ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)はアメリカのはずれで運転手の仕事をしながらプロフェッサーX=チャールズ・エグゼビア(パトリック・ス…

【映画】「美女と野獣(2017年)」―現代を反映すればいいというわけではない!―

あらすじ 村一番の美女ベル(エマ・ワトソン)は、野獣に捕らわれた父モーリス(ケヴィン・クライン)の身代わりとして野獣の城に捕らわれることになる。 当初は険悪だったものの徐々に親交が深まっていき……

【映画】「ワイルド・スピード ICE BREAK」―内閣よりも整然とした人員編成―

あらすじ ドム(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミシェル・ロドリゲス)はキューバでバカンスを楽しんでいたが、サイファ―と名乗る女(シャーリーズ・セロン)がドムに接触を図ってきた。 その後ホブス(ドウェイン・ジョンソン=ザ・ロック)からの召集によ…

【映画】「ゴースト・イン・ザ・シェル」―原作の雰囲気を期待してはいけない―

あらすじ 人間が自らの脳を直接ネットに繋ぎ、身体を義体化(=機械化)するようになった時代。サイバー犯罪やテロはますます高度化し、荒巻大輔(ビートたけし)率いる「公安9課」はそれらへの対応を専門としていた。 9課に所属する”少佐”(スカーレット・…

【映画】「T2 トレインスポッティング」―人生はしっかり踏み込め!―

あらすじ 20年前、マーク・レントン(ユアン・マクレガー)は仲間たちと共に稼いだ大金を持ち逃げし、故郷のスコットランドから姿を消したが、遂に帰ってきた。 仲間たちはそれぞれ別れて生活していたが、順調と言えるものは皆無だった。スパッド(ユエン・…

【映画】「キングコング:髑髏島の巨神」―この島で、人智は無意味―

あらすじ ベトナム戦争が終結したころ、嵐に囲まれた未知の孤島”スカル・アイランド”に学者や軍人で編成された調査隊が派遣された。 人間たちが調査のために島に爆弾を投下すると、明らかな怒りの感情を抱く巨大なゴリラが目の前に現れた……

【映画】「パッセンジャー」―残り89年の吊り橋効果―

あらすじ 宇宙旅客船アヴァロンは5000人の宇宙移民と数百のクルーを乗せて120年の旅に出ていた。人々は到着の数か月前までコールドスリープをする事になっていたが、乗客の一人であるジム・プレストン(クリス・プラット)のみが何故か出発から30年経った頃…

【映画】「トリプルX:再起動」はワイルドスピード的に何でもぶち込んだちゃんこ映画になっていた!

あらすじ NSA(アメリカ国家安全保障)のギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)が人工衛星に直撃し死亡した。NSAは衛星の遠隔操作に使われた「パンドラの箱」を入手するが、謎の一味に襲撃されて強奪されてしまう。 そこで一味を追跡できるエキスパートとし…