映画原人の穴

映画を中心とした感想ブログです。ネタバレなしです!

【映画】「キング・アーサー」―マイルドヤンキーは家庭を守れ!―

f:id:genjinoo:20170628070519j:plain

 

概要

 たびたび映画化されている「アーサー王伝説」を「スナッチ」「シャーロック・ホームズ」シリーズで知られるガイ・リッチーが映画化。
 底辺からの成り上がりに重点を置いた作品となっており、アーサー役は「バトルシップ」でも成り上がり男を演じていたチャーリー・ハナムが担当。どちらも頭脳でなく筋肉にモノを言わせた脳筋成長譚だ。

続きを読む

【映画】「パトリオット・デイ」―愛に勝る道理は無し―

f:id:genjinoo:20170627083824j:plain

 

概要

 2013年4月15日に発生した「ボストンマラソン爆弾テロ事件」を題材に主演マーク・ウォールバーグ、監督ピーター・バーグで映画化した作品。
 ボストンマラソンは毎年4月の第3月曜日に開催され、その日は「愛国者の日(パトリオット・デイ)」というアメリカ独立戦争を記念する祝日なのだという。本作もまたアメリカ人の結束力・勇気・頑張りを讃えた愛国的な作品となっている。

続きを読む

【映画】「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」―面白いと気付いた!―

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(字幕版)

 

概要

 マーベル・シネマティック・ユニバースは拡大の一途を辿っている。それが可能なのはマーベルコミックスにダイヤの原石がたらふく埋蔵されているからだ。
 この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(GotG)はそれを象徴する作品で、元々はマイナーヒーローの寄せ集め集団であった。しかしそれがマーベル世界の中で養生され、映画となり大ヒット。それにより映画の続編が製作され、コミックにおいても出番が増えたのだ。
 ヒットが連鎖しまくる、活気あふれるマーベル映画を体現した作品だ!

続きを読む

【映画】「マイノリティ・リポート」―完璧な安心など、ない!―

マイノリティ・リポート (字幕版)

 

あらすじ

 2054年、アメリカの首都ワシントンD.C.では「プリコグ」と呼ばれる予知能力者を利用した殺人予知システムにより殺人発生率は0%となっていた。
 そのシステムを運用する犯罪予防局のチーフ、ジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は過去のある事件をきっかけに未来殺人の取り締まりにのめりこんでいたのだが、ある日自身が殺人を犯す予知がなされ、追われる身となってしまう。
 ジョンは真相を探るために奔走するが……

続きを読む

【映画】「LOGAN/ローガン」―これはアメコミ映画の一つの到達点だ!―

f:id:genjinoo:20170601232600j:plain

 

あらすじ
 
 2029年、新しいミュータントは生まれなくなりその存在は絶滅間近だった、X-メンは解散し、ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)はアメリカのはずれで運転手の仕事をしながらプロフェッサーX=チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)を匿っていた。
 そんなある日、彼らの元へ一人の少女が預けられる。彼女はミュータントであり、ローガンと同じくアダマンチウムの爪を持っていた。ローガンは彼女を遠く離れた「エデン」へと連れていくことになるが……

続きを読む

【映画】「美女と野獣(2017年)」―現代を反映すればいいというわけではない!―

f:id:genjinoo:20170521122805j:plain

あらすじ

 村一番の美女ベル(エマ・ワトソン)は、野獣に捕らわれた父モーリス(ケヴィン・クライン)の身代わりとして野獣の城に捕らわれることになる。
 当初は険悪だったものの徐々に親交が深まっていき……

続きを読む

【映画】「ブリッツ」―不愉快な奴には不愉快で戦え!―

ブリッツ (字幕版)

 

あらすじ

 ロンドン市警のトム・ブラント(ジェイソン・ステイサム)は高い検挙率を誇る刑事であるが、過度の暴力が問題視され、マスコミの格好のネタとなっていた。
 ブラントが夜中、非行少年をボコボコにしてまたもや非難されている頃、警官が射殺される事件が発生する。その後も似たような手口の警官殺しが発生し、ブラントは新任警部ポーター・ナッシュ(パディ・コンシダイン)とタッグを組み、事件を捜査することに……

続きを読む